栄養バランスが大切なわけ 

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    栄養バランスと健康の関連

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    食べ物を学ぶことは運命を変えることです。普段身体に入れてる食事が健康や、能力を作り出しています。
    食事に関する無知と運動不足は、肥満(メタボリック症候群)を増やし、肥満は高血圧・腎臓病・糖尿病等を引き起こします。
    肥満はさらに、関節や腰の不調を発生させ、ますます運動不足を生み出します。膝や腰が痛くなるのは加齢のせいばかりではありません。
    食事から栄養をしっかり摂ることを心掛けましょう。
    正しい食事を摂り、皆様が幸せな人生を送れますよう弊社では、個々の体調に合った栄養バランスの良い食事を、日本中にお届けすることで社会に貢献したいと願っております。


    栄養バランスの重要性

    食事は健康の基本です
    栄養は、人間の身体や心(神経)を作り、生存活動に欠かせません。 食事を抜いたり、忙しさにかまけて食事を食べられなかったりすると、身体や機能を維持するための栄養が不足し、悪影響が出ます。
    カルシウム不足は骨の形成に、たんぱく質不足は臓器、爪、髪などの形成に悪影響を及ぼします。
    エネルギーが不足すれば、体や脳に栄養が上手く行き渡らないので、低血糖状態になりふらふらしてだるくなったり倒れたりします。
    栄養のバランス悪化が、身体の不調、発育障害につながり、心・身体・頭の元気がなくなったり、病気になったりします。
    栄養の2つの役割

    1 身体・精神の調子を整える
    栄養バランスのよい食生活をすることで、身体や精神の働きを整えることができます。
    2 病気を予防して健康を向上する
    栄養バランスが悪いと、悪玉コレステロール、血圧、血糖値などに異常が現れ、心筋梗塞、脳梗塞、腎臓病、糖尿病などの病気につながることがあります。 栄養バランスのよい食事を続けることで、病気のリスクを減らすことができます。 三大栄養素は、炭水化物・たんぱく質・脂質の3つです。それぞれの栄養素が身体に与える影響を、具体的な身体の働きや食材などで分かりやすく説明します。 三大栄養素が不足すると生命の維持が困難になります。
    1【炭水化物=身体と脳のガソリン】
    炭水化物を食べると、消化吸収されて血中で糖となり、この糖が身体や脳の活動に欠かせないガソリンになります。 雑穀米、雑穀パン、芋など、食物繊維の多い炭水化物を日常的に食べる習慣をつけることで、単なるガソリンとしての役割だけでなく、腸の環境改善など、複数の健康効果が期待できます。 ■炭水化物が多い食品 (適量食べたい食品)米やパンなどの穀類、果物、牛乳、豆、芋など。

    2【たんぱく質=身体を作る栄養素】
    たんぱく質は身体を作る栄養素で、体内では古いものと新しいものが常に入れ替わっています。タンパク質は身体の中で、アミノ酸に分解されます。 アミノ酸は、髪、爪、内臓、筋肉などの主成分でもあり、ホルモンや酵素などを作るのにも欠かせません。 ダイエットをする場合は、カロリーばかりを意識して、肉や乳製品などたんぱく質が豊富な食品を控える傾向があるので、不足しないように注意が必要です。 一方、脂身の多い肉、加工肉、揚げた肉などは、カロリー、塩分、脂質の過剰摂取で、体重、血圧、コレステロールなどに悪影響を与えるので注意が必要です。 ■たんぱく質が多い食品: (適量食べたい食品)魚、脂身の少ない肉、卵、乳製品、豆・豆製品

    3【脂質=脳の機能・ビタミンの運搬係】
    脂質は脳の正常機能にも必要な栄養素であるだけでなく、食事の消化、吸収、脂溶性ビタミンの運搬に欠かせません。臓器、神経、骨などを守ったり、体温等を正常に整える役割があります。 脂質は多すぎても少なすぎてもよくありません。大切なのは脂質の種類であり、体に良い脂質を選んで食べることが大切です。 青魚やくるみなどに多く含まれるオメガ3脂肪酸には、コレステロールや血圧の改善に効果があるだけはなく、炎症などのトラブルを防ぐ働きがあります。 オリーブオイルやアボカドなどに含まれる一価不飽和脂肪酸にも、コレステロールを改善する働きがあります。 ■良い脂質が多い食品: (適量食べたい食品)脂の乗った青魚、くるみ、オリーブオイル、キャノーラオイル、アボカドなど 。 (控えたい食品)マーガリン、バター、ラード、ショートニング、肉の脂、生クリーム、スナック菓子やお菓子 三大栄養素にビタミン・ミネラルを加えたものが「五大栄養素」です。身体にとっての役割を解説します。

    4【ビタミン=身体の成長・心の健康】
    ビタミンは炭水化物、脂質、タンパク質、ミネラルが体内でスムーズに使われるのに必要なだけでなく、消化吸収、成長、精神の健康、様々な病気に対する免疫などにも欠かせない栄養素です。 ■ビタミンが多い食品 野菜、果物、豆・豆製品、ナッツ類、肉類、魚介類乳製品

    5【ミネラル=吸収・利用・蓄積】
    ミネラルはお互いが複雑に作用しあい、吸収、利用、蓄積に影響を与えます。 ミネラルが不足すると、骨が弱くなったり、神経や体の働きに悪影響を与えます。 ■ミネラルが多い食品 乳製品、海草、野菜、果物、肉類、魚介類、乳製品

    【低カロリーは健康食ではありません】 さっぱりとした粗食では、肉・魚・卵・乳製品などの摂取量が減りがちで、栄養不足に陥りやすくなります。 例えば肉や魚に含まれるビタミンB群には、認知機能など頭や精神にとても大切な栄養が含まれています。 元気に長生きするためには、動物性食品に豊富に含まれるビタミン・ミネラルはとても重要なのです。 これらをしっかり食べないと、筋肉、免疫、骨密度などが低下するだけではなく病気になりやすくなります。 食べ物に、好き嫌いがある方はバランスを崩し、健康をそこねやすいので、アレルギーがなければ無理しても好き嫌いをなくしましょう。 以下にご紹介する、食事は管理栄養士と医師のコラボレーションにより監修した食事です。 皆様とご家族が、健康で生き生きした人生を送られるために、是非一度お試しいただきたいお食事ですのでご利用ください。

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    文書監修  健康管理士一般指導員  油谷芳信