美味しく・かんたんに減量にチャレンジ!
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10キロの減量を目指すには
*一食あたりの成分
カロリー200Kcal(±10%以内)・塩分2.3g以下
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1Kgの体脂肪減量には、7,000Kcalのカロリー減、10Kgですと70,000Kcal減が必要です。
女性の一日平均摂取カロリーは約2,000Kcalと言われております。弊社のダイエット食は一食当たり、おかずのみで200Kcalに調整し、バランス良く調理されております。
これに、主食(炭水化物)を一食当たり185Kcal(女性用のお茶碗一杯相当)加えますと、一食当たり385Kcalになります。一日三食として、一日の摂取カロリーは1,155Kcalです。一日当たり、845Kcal減で、3ヶ月間継続することで約76,050Kcal減量できます。76,050÷7,000=10.9Kgの体脂肪減量になる計算です。
期間 |
通常摂取量 (Kcal) |
ダイエット中 (Kcal) |
差数 (Kcal) |
減体脂肪 (kg) |
1日 |
2,000 |
1,155 |
-845 |
|
1ヶ月 |
60,000 |
34,650 |
-25,350 |
-3.6 |
3ヶ月 |
180,000 |
130,950 |
-76,050 |
-10.9 |
*お食事の構成は主菜1品 副菜3品です。
270Kcalの調整食はこちらから
240Kcalの調整食はこちらから
痩せたくて運動を始めたけど
体重が増えてします方がいます
少々の運動では何故痩せないのか?
(テレビ観戦)もしくは(座っている)だけでも1時間で90Kcalのエネルギーを消費しております。この1時間を(ウォーキング)におきかえると・・・
ウオーキング 消費カロリー207Kcal
|
−
|
テレビ観賞 消費カロリー90Kcal
|
=117Kcal消費
|
ウオーキング(207Kcal) - テレビ観賞(90Kcal)=117Kcal(差し引き117Kcalの消費です)
1時間のウォーキングで汗をかいてからビールを飲んだら、ビールは350mlで140Kcal、117Kcal消費して140Kcal足したわけですから23Kcal増加してプラス摂取となるわけです。
さらにこれに「おつまみ」をプラスしてしまったら・・・・
*「運動消費カロリー」を算出する方法は 「運動で消費するカロリー」-「何もしないで消費するカロリー」=「運動消費カロリー」
カロリー計算の間違いには要注意!
急速に体重を下げる方法はリバウンドする確率が高くなります。
ダイエト開始後の1週間から10日間は、比較的早く体重が減少する傾向がありますが、身体がカロリー減量摂取に抵抗して、カロリーの消費を制御する機能がONになるため、体重の減少は緩やかになったり一時的に増加する事例なども見られます。
その時期を経過し、カロリーの減量と、基礎代謝量を高めることを継続することで、理想の体重に身体が整っていく傾向があります。
基礎代謝量を高めるために、筋肉量の増加を目的にする軽い運動から始めて、筋肉を増やすことで太りにくい身体を作っていきます。
下に、理想的なダイエット曲線を示しておりますので、ダイエット食を上手に活用いただき皆様の理想的な身体を作り上げる参考にしてください。
(ダイエット曲線)
最初の一週間から10日間は急激に減量しますがその頃から減量度合いが緩やかになりますある時期を超えるとまた減量が進みます。
項目 |
ダイエットに成功する人の特徴 |
ダイエットに失敗する人の特徴 |
目標の立て方 |
しっかり計画する |
短期目標で安易である |
計画性 |
論理的に計画する |
無計画である |
目標基準 |
体脂肪率低下と体重減をダイエットの目標にする |
痩せることを目標とする |
肥満リスク |
認識してる(健康リスク) |
認識してない(生活習慣病予備軍) |
食べる量 |
可食無しでしっかり3食 |
3食食べずに我慢 絶食等を行う |
外食 |
少ない場合が多い |
忙しくて外食しがちである |
食事の傾向 |
バランスの良い食事である |
特に脂質・糖質を過剰摂取する傾向 |
栄養の関心 |
よく勉強している |
あまり情報を目にしない |
運動量 |
軽度であっても継続的である |
継続的に行わない傾向である |
健康のために重要な「ダイエット食」選びのご参考にご覧ください!
ダイエット食療法の基本
メタボリックシンドローム(代謝異常症候群)とは?
内臓脂肪型肥満と、高血圧、糖尿病(耐糖能異常を含む)、高脂血症などの生活習慣病が重複した状態になると、自覚症状もほとんどないままに、徐々に血管の動脈硬化が進み、心筋梗塞などの心臓病や脳血管障害などを引き起こす危険が高まります。
これらの病気は、それぞれの重症度はそれほどでもないのに、重複することで動脈硬化の進行がより早まっていきます。
メタボリックシンドロームの診断基準
1、ウエスト周囲径
男性:85cm以上 女性:70cm以上 <ウエスト周囲径計測方法> 立ったまま、軽く息を吐いた状態で、おへその回りを測る。 1 に加えて以下のうち2項目以上に該当する場合
2、血清脂質
中性脂肪: 150mg/dl 以上かつ / またはHDLコレステロール: 40mg/dl 未満
3、血圧
縮期血圧(最高血圧): 130mmHg 以上かつ / または拡張期血圧(最低血圧): 85mmHg以上
4、空腹時血糖
空腹時血糖値: 110mg/dl 以上 (2005年4月 メタボリックシンドローム診断基準検討委員会より抜粋)
5、見た目、からだが太くなってきた
過去の自分と比べて明らかにウエストや首回りなどに肉がついて、洋服がきつくなってきたら
要注意です。
食事内容を記録することで体重の管理をしましょう。
6、危険因子の数と心疾患のリスク
以上の要件に当てはまる数がいくつあるかにより、将来虚血性心疾患発症リスクは高まって
参ります。リスクの高さは下記のグラフを参考にしてください。
【虚血性心疾患発症リスク】出典 : Nakamura et al:JpnCric J.65
定期コースの方には毎月健康管理カレンダーを差し上げますので、毎日の食事量を記入して管理してください。
弊社のカロリー調整食で体重コントロールを 簡単に出来ます。生活習慣病リスクの軽減にお役立てください。
ダイエットに効果が高いカロリー調整食とはどんな食事でしょうか?
カロリー調整食は、低カロリーで栄養バランスに優れ、ダイエット効果が高く体に優しいお食事です。
*お忙しい主婦の方の一人だけの至福の時間、ダイエットを兼ねたランチに
*お仕事等で帰宅時間の遅い方に、メタボリック症候群対策のディナーに
*お酒の後の〆の食事に
生活習慣病予防やメタボリック症候群対策にカロリー調整をしてダイエット効果を高めます。冷蔵庫から出して簡単に食べれるだけでなく
カロリーを気にせず食べれるとてもヘルシーなお食事として多くの方にご利用頂いております。