腎臓病の方向けのお食事を全国宅配致します

    通話無料フリーダイヤル

    0800-888-0585

    受付 平日9時~17時(土・日・祭日休み)

    腎臓病食

    【たんぱく調整食9g】

    腎臓病の方向けのお食事です。たんぱく制限・塩分制限・カリウムなどの成分制限が必要な方、低たんぱく減塩食です。メニューは揚げ物に頼ることなくエネルギーを確保してます。
    *一食あたりの成分表 (カロリー,タンパクは ±10%以内です)

    たんぱく質 カロリー 糖質 塩分 脂質 カリウム リン
    9g 300Kcal 28g 1.7g 17g 500mg 200mg
    腎臓病食のメニューの一部です。

    全てのコース代引手数料・送料無料!!

    (一週間体験コースは初回ご購入限定です
    メニューはお肉料理 お魚料理バランス良くお届けします)

    腎臓病食【一週間体験コース】
    ご注文は下記をクリック(税別表示)


    腎臓病食 【定期コース】クレジット決済

    腎臓病食 【定期コース】代金引換決済

    腎臓病食【一回お届けコース】

    約140種類の献立一覧はこちらから

    お食事写真 国産野菜にこだわり安全と安心にこだわります

    管理栄養士監修の腎臓病の食事を宅配します 

    腎臓病は食事療法以外に適切な治療方法が現在はありません。 腎臓病は血液の濾過作用がうまくおこなわれず 水分やナトリウムが体内に溜まりやすい状態になり老廃物が体内に増え、窒素が血液中に増えて 尿毒症の原因となったり、ナトリウムが増えて高血圧になったりします。 食事療法では 適正な「塩分」「水分」「たんぱく質」「エネルギー量」を維持することが必要です。 塩分 高血圧やむくみのある人は、塩分制限が必要で、腎機能の状態に応じた量となり、医師の指示に従います。普通は 一日に5~7g 程度の制限となります。 たんぱく質 たんぱく質は身体を作る重要な働きをしますが、腎臓病では、たんぱく質の制限が重要で、食事のたんぱく質量が多いと腎臓に負担をかけます。 腎不全の人は、腎機能を悪化させないようにたんぱく質の摂取量を、栄養障害が起こらない範囲で制限します。通常は 一日に20~40g 程度の制限になることが多くなります。 たんぱく制限は、腎臓の負担を軽減するのに効果的で、すぐにも透析をしなければならない人が低たんぱくの食事を継続することで、何年も透析をしなくて済んだ場合もあるくらいで保存期の延長効果は顕著です。 また 尿中にたくさんのたんぱく質が流れ出て 血液中から失われてしまう「ネフローゼ症候群」でも、軽いたんぱく制限をするようになってきています。 たんぱく質は制限では、動物性たんぱく質を(プロテインスコアの高い良質なたんぱく質)を料理に取り入れていくようにします。 エネルギー量(カロリー) 人が生活するためには、一日平均約2000kcal 程度のエネルギー摂取が最低限必要となりますが、腎臓病、特に腎不全の場合はきびしい食事制限で食欲も低下し、エネルギー不足になりがちです。 たんぱく質の制限により、たんぱく質からエネルギーを得ることが出来ないため更に、エネルギーが不足しがちになります。 しかし、エネルギーを十分に摂ることは、同じ量のたんぱく質を摂っていても老廃物や毒素に相当する尿素の発生が少ないと言われています。 エネルギーが十分になると、身体のたんぱく質(主に筋肉)の分解が少なくなり、尿素の発生が少なくなるためです。 それは、脂肪と糖質で十分にエネルギーを摂ることになり、特に腎不全ではたんぱく制限以上に 適正なエネルギーを摂ることが重要と言われています。 このためには、普段の食事の中でだけでは難しいので、腎臓病食調理の特殊食品として、高エネルギー食品を彩食健美では活用して調理しております。 代表的なのがマクトンパウダー(中鎖脂肪酸)や粉飴です。それにより、揚げ物メニューに偏らない献立構成を実現しております。 カリウム・リン ネフローゼ症候群ではナトリウムやカリウム代謝に欠くことの出来ないホルモン(アルドステロン)の分泌過剰がありカリウムが失われることがあります。 一方 腎不全では濾過量が減り 尿細管での再吸収や排泄機能の障害によって 高カリウム血症の危険がおこりますので、カリウムの制限が必要になります。 また腎不全によって、糸球体濾過率が 正常の1/4以下になると血液中の無機リン値が上昇します。 このような 高リン酸血症がおこると、腸からのカルシウムの吸収が低下して低カルシウム血症がおこります。 このような高リン酸血症では 食品中のリン値を制限します。 カリウム・リンが制限される場合 カリウムやリンの高い食品を制限することになるわけですがカリウムやリンを含むものには蛋白質が多いということもあり蛋白質制限をしっかりしていれば、通常カリウム・リンの値は低くなります。 カリウム制限が厳しい場合、カリウムは水に溶けやすいので「茹でこぼす」「浸水する」などによってカリウムを下げます。 腎臓病のお食事の全国送料無料宅配 腎臓病はたんぱく質・塩分・カリウムなどを低くしながらも、エネルギーを上げた食事が必要です。 当社は、たんぱく質を9g以下 塩分を1.7g以下 カリウムを500mg以下 エネルギーを300Kcalに設定したお食事を冷凍で宅配しております。 難しい腎臓病の食事を調理されるよりも、管理栄養士がレシピを作る確かな食事をご活用ください。彩食健美では全国に送料無料で宅配します。