糖尿病食
【カロリー調整食240Kcal】
「糖尿病」の方向けのお食事です。糖尿性腎症への悪化リスク回避のため1日7g未満の塩分量にすることを目標に、1食あたり2.3g以下の塩分に調整いたしました。食事療法の重要性について(pdfファイル)
*一食あたりの成分
カロリー 240Kcal (±10%以内)
塩分 2.3g
全てのコース代引手数料・送料無料!!
一週間体験コースは初回ご購入限定です
糖尿病食240Kcal【一週間体験コース】
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(一回お届けコース)
*お食事の構成は主菜1品 副菜3品です。
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糖尿病の治療は、食事・運動・薬物療法で血糖をコントロールし、合併症を予防する事です。 食事療法は血糖の上昇に関わりますので特に重要です。 糖尿病の食事療法は特別な食事ではなく、一日の摂取エネルギーを守り過剰な摂取を避け、栄養素をバランスよくとる事です。 1、バランスのよい食事とは 主食(ご飯やパンなど炭水化物食品) 主菜(献立の中心となるおかず、魚や肉などのたんぱく質、脂質を含む食品) 副菜(野菜や海草、きのこ類の食品)上手にを組み合わせた食事です。 2、糖尿病の食事療法の基本 医師の指導により、年齢、性別、身長、体重、日々の生活活動量などに基づき一日の 摂取エネルギー量が決められます。 3、バランスよく食べる 糖尿病食事療法は、毎日いろいろな食品を適正な量食べる事が大切です。 エネルギー量を減らすために、糖質を含む食品だけを減らすのはよくありません。 エネルギー量が少なく、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な食品を積極的に食べましょう。 4、一日3食をきちんと食べる 同じエネルギー量の食事でも、1食だけに集中して食べると血糖の上昇が大きくなります。3度の食事の内容が均等になるようにバランスを保ちましょう。 5、アルコール・甘い物は控えめに 糖分を多く含む甘いお菓子などは、血糖の急激な上昇につながり、血糖コントロールを乱しやすくなるので、控えましょう。 糖尿病は、病としての自覚症状が少ないため食事療法はおろそかになりがちですが、怖いのは併発により他の病の誘発を招くことです。 食事の制限は、糖尿病に限らず健康体の人でも適性とバランスを考えて食生活を送ることが重要です。 弊社の糖尿病食選択基準 一日の摂取カロリーを1800Kcal以上の方は カロリー調整食240Kcalをお選びください。