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機能が低下した腎臓にいたわりを】
弊社の腎臓病食調理のもとになる、様々の情報をお伝えいたします。

腎臓は老廃物を排出し、必要な物質を再吸収するなど、体をよい状態に保つ働きをしています。
こんな大切な働きをする腎臓ですが、腎臓病に自覚症状がありません。
体がだるい、疲れやすい、頭痛、動悸、ちょっとしたむくみといった何気ない症状が、腎機能低下のシグナルですが忙しさにかまけて見逃しがちです。
結果、取り返しのつかない状態に腎臓が悪化する場合が多いのです。
症状がなくても、いったん弱った腎臓を放っておくと、さらに機能が低下するので早めのきちんとした治療が重要です。

【腎臓の働き】
腎臓は、体の老廃物を排出したり、必要な物質を再吸収していつもよい状態に保つ働きをします。さらに、血圧を調整したり、血液を作るのに必要な物質を分泌するのも腎臓の役目です。
腎機能はクレアチニンクリアランス(Cch)で5段階分類され、食事のとり方や生活の仕方が決められます。

クレアチニンは、体内でエネルギーとして消費された「たんぱく」の老廃物で、体重や、活(運)動量により量的に個人差があります。
クレアチニンは血液に含まれていて、腎臓でろ過されて尿中に排泄されます。
クレアチニンクリアランス(Cch)は、血清中と尿中のクレアチニンの量を測定して比較し、腎臓の糸球体が老廃物などを取り除く力をチェックすることにより、腎機能を調べる検査です。

血清尿素窒素やクレアチニンも、腎機能のスクリーニング検査として有用ですが、これらの値が高い値を示すようになるには、腎機能が正常の50~70%以下になってからで、つまり、悪化するまで腎機能障害を発見することはできません。
そこで、腎臓の糸球体機能を正確に知るためにクレアチニンクリアランス(Cch)が行なわれます。

【クレアチニンクリアランス(Cch)の測定方法】
測定法には、1~2時間の短時間法と24時間法があります。
どちらも、血清中のクレアチニン値を安定させるために、検査の2日ほど前から食事で摂るタンパク質の量を1日40~50gとします。

短時間法では、まず尿を採取します。このとき、尿を完全に出し切ることが、検査の正確さを保つ上で大切となります。その30分後にもう一度、尿を採取して終了です。

24時間法では、その日の最初に排尿した分は全て捨て、それ以降の尿は専用のびんに蓄えておきます。
尿量が検査結果を左右するので、排便時の尿も捨ててはいけません。24時間が経った翌朝までの尿をよく混ぜてから、クレアチニン量を測定します。
同時に最後の採尿が終わった朝の空腹時に採血を行ない、血清クレアチニン値も測定します。

次の算式でCchを求め、腎糸球体機能を調べます。
クレアチニン・クリアランス(Cch)値の算出式
クレアチニンクリアランス(Cch)(ml/min)=UxV/Sx1.73/A
 U=尿中クレアチニン濃度(mg/dl)
 V=1分間尿量(ml/min)
 S=血清中クレアチニン濃度(mg/dl)
 A=体表面積(m2)
 1.73=日本人の平均体表面積(m2, 2001年の日本腎臓学会で従来の1.48から変更)

クレアチニンクリアランス(Cch)の基準値
女性より男性のほうがやや高めになります。
男性…90~120ml/分
女性…80~110ml/分

【検査結果の判定】
①ほぼ正常   91ml/分以上
②軽度低下   90~61ml/分
③中等度低下  60~31ml/分
④腎不全    30~11ml/分
⑤末期腎不全  10ml/分以下

低値のときは、心不全や、糸球体腎炎、腎硬化症、糖尿病性腎炎、膠原病や尿管閉塞などによる腎障害が考えられます。
異常値の程度としては、50~70ml/分で軽度、30~50ml/分で中等度、30ml/分以下で高度の障害が考えられます。30ml/分以下になると、心臓麻痺、腸閉塞、昏睡などを引き起こす尿毒症が疑われ大変危険な状態です。

【異常な場合に疑われる病気】
高値…糖尿病、末端肥大症など
低値…腎硬化症、糖尿病性腎症、糸球体腎炎、膠原病などによる腎障害、心不全など。

【弱っている腎臓を保護】
腎臓病には多くの種類がありますが、大きく分けると次の3つになります。
①腎炎(糸球体腎炎・lgA腎症・膜性腎炎など)
②ネフローゼ症候群
③腎不全
この中で、もっとも多いのが糸球体腎炎。また、最近では、糖尿病から腎不全になる人が増えています。 (糖尿病性腎症)
治療は腎臓病の状態や時期によって多少異なりますが、共通しているのは弱っている腎臓を保護すること。
腎機能がさらに悪くならないように休ませます。
それには、下記のポイントが大切です。
1.安静・保温・適度な運動と休養
 保温すること特に腰回りを冷やさないよう注意!冷房時が危険!
 夏の冷房や海水浴に注意!
2.食事療法
3.薬物療法

食事療法
たんぱく質・塩分を控え、エネルギーを十分に摂取します。
腎臓病の食事療法は症状によって違いますが、一般にたんぱく質や塩分を控え、エネルギーを十分にとります。場合によっては、リンやカリウムの制限、水分の制限を行う場合もあります。

たんぱく質をとると老廃物が出るため、これを排泄する腎臓に負担がかかります。
腎臓の負担を最小限に抑えるには、良質なタンパク質を適量とることが大切です。

【加工食品は避けます】
体にとって良質なたんぱく質食品とは、魚・肉・卵・大豆製品・乳製品など。これらの加工食品である練り製品・ハム・べ一コン・市販の調理済み惣菜、冷凍食品などは、塩分が多く好ましくありません。

【穀類のタンパク質に注意】
ご飯やめん類にものたんぱく質が含まれているのをこ存じですか?そのため、たんぱく質を減らす加工をした「低たんぱくご飯」やめん類も市販されています。
こうした治療用特殊食品を利用すると、主食のたんぱく質を減らした分たんぱく質の多い魚や肉をより多くとれます。

【肉や魚は、見た目でボリュームアップする】
肉は刻み野菜を芯にして巻いたり、衣をつけて揚げると、少ない量でも見た目が多くなり、満足感が増します。
えびや貝は、殻こと料理するのが量を多く見せるコツ。
肉・魚を野菜といっしょに串に刺すのもおすすめです。

【エネルギーアップ】
エネルギーが不足すると、摂取したタンパク質を有効に利用することができません。
腎臓病の人は、指示されたエネルギー量を上手にとりたいもの。ただ、肥満している場合は、エネルギー(カロリー)を減らすこともあります。

エネルギーをとろうとして甘いものを食べると、思わぬ落とし穴に…。たとえば、大福ひとつには卵半分と同程度のたんぱく質が含まれます。アイスクーム・ショートケーキもたんぱく質が多い食品。
市販の菓子でたんぱく質が少ないのは、あめ・炭酸飲料・シャーベット・アップルパイ・甘いスナック菓子など。砂糖を紅茶・コーヒー、薬を飲む水などに入れても、カロリーがとれます。

【頼みの綱は、油類】
油は少量でも高カロリーなため、天ぷらやフライなど、毎日1回揚げ物をすると、楽にエネルギーがとれます。サラダならマヨネーズ(タンパク質がほとんどなし。塩分も少ない)を。パンにはマーガリンやバターをたっぷりと。コーヒーには、生クリーム(タンパク質はほとんどなし)がおすすめです。チャー八ンやかた焼きそばなど、主食に油を使うのも効果的。
油の種類は好みですが、MCTオイル(中鎖脂肪酸)は消化がよく、血中脂質を増やしにくい性質があります。
この油を使った低たんぱく質の菓子類も発売されています。

【はるさめ(でんぷん食品)をうまく使う】
スパゲッティやマカ□二にはたんぱく質がありますが、はるさめはでんぷん食品。たんぱく質はありません。サラダに、揚げて付け合わせにと、上手に利用したい食品です。
でんぷんは低たんぱく高カロリー食で、腎臓病食に向いています。

【カリウム制限】
カリウムは腎臓から排出されるため、症状によっては制限される場合があります。

カリウムは野菜と果物にだけ?
カリウムは生物にとって重要な電解質。よく制限される野菜・果物のほかに、肉・魚・卵・大豆製品にも含まれます。たんぱく質制限のため、これらの食品を制限すれば、それだけでカリウムの摂取も少なくなります。

【ゆでこぼす以外の方法】
カリウムは水に溶ける性質があるため、野菜類をゆでこぼす方法が勧められます。
実際には、キャベツの干切りを流水にさらしたり、大根おろしの汁を切るだけで、
カリウムは減少します。皮をむいたり、種をとったりするのもよい方法です。

【カリウムの多い野菜と果物】
かぼちゃ・トマトはカリウムが多いので注意!特に、トマトジュースは控えます。
バナナ・キウイフルーツ・メ□ンなども、カリウムが多く、反対にパイナップル・みかん・りんごなどは少なめ。果物も、缶詰ならカリウムが少なめなので安心です。芋類はカリウムが多いため、ゆでこぼして使います。

【海草類も少しは食べられます】
海藻はカリウムが多いとされていますが、通常食べる量なら、それほど気にする必要はありません。焼きのりや酢の物のわかめ程度なら、普通に食べられます。

【塩分を控えて、おいしく!】
塩分は腎臓から排泄されるため、取りすぎは腎臓に負担をかけます。
塩分を控えても、工夫しだいでおいしい食事が楽しめます。

【香辛料・香味野菜を上手に利用】
香辛料(洋辛子・唐辛子・こしょう・ローリエ・わさび・山槻)や香味野菜(しょうが・にんにく・ねぎ・丈根おろし・しその葉・木の芽・パセリなど)を科理に上手に利用すると、薄味でもおいしく食べられます。

【焦げ目や温度】
焦げ目をつけた焼き魚を、焼きたてのアツアツで食べると・・・、塩味はいらないおいしさがあり焦げ目や温度も料理をおいしくしてくれます。

【新鮮な材料をおいしいだしで】
料理には新鮮な材料を使うのが、塩分控えめのコツ。加工食品や干物には、塩分が多く含まれています。
また、だしのうま味をきかせて料理すると、薄味でもおいし<食べられます。

【疾患別の食事療法】
腎臓病には多くの種類があり、病態ごとに食事療法のポイントが少しずつ異なります。

●腎炎
病態
たんぱく尿・尿潜血(尿にごくわずかの血液が混じる)・高血圧・むくみ

塩分の過剰摂取を避けます。
塩分は、通常1日6g以下に制限されます。
高血圧とむくみは、塩分摂取量と密接な関係があります。

たんぱく質の過剰摂取を避けます。
タンパク質は、1日60~70g(子供では、成長を考慮して増加)、または標準体重1kg当たり0.8~1.0g。高タンパク食は、腎臓病の悪化を加速します。

エネルギーを十分にとります。
通常は、1日1800~2000kcalをとります。または、標準体重1kg当たり30~35kcal。エネルギーが不足すると、タンパク質を十分に利用できません。
肥満の場合はエネルギーを減らす場合もあります。
例 標準体重60kgの人
 60×30=1800kcal(1日のエネルギー)

●ネフローゼ
病態 高度の持続性タンパク尿・低タノパク血症(栄養状態が悪いこと)・むくみ・高血圧

たんぱく質を制限します
通常は標準体重1kg当たり0.8gに、制限されます。以前は、高タンパク食が勧められましたが、現在では否定され、腎臓に負担をかけることがわかっています。
また、薬物療法がよく効くタイプのネフローゼでは、タンパク質制限を行わない場合もあります。
例 標準体重60kgの人
60×0.8=48g(1日のタンパク質50g)

エネルギーを十分にとります。
腎炎の場合と同様に行います。
例 標準体重60kgの人
60×30=1800kcal(1日のエネルギー)

塩分を制限します。
通常は1日5g程度に制限します。

場合によってカリウムを制限します。
血液中のカリウムが多い場合は、制限します。

水分制限は行いません。

●腎不全
病態
体液異常(尿素窒素・カリウム・リンが異常に増加)・全身浮腫・高度の低タンパク血症・高血圧

エネルギーを十分にとります。
 腎炎と同様に行います。
例 標準体重60kgの人
 60×35=2100kcal(1日のエネルギー2100kcal)

たんぱく質を制限します。
通常は、標準体重1kg当たり0.6~0.7g未満に制限されます。
例 標準体重60kgの人
 60×0.6=36g(1日のタンパク質40g)

塩分を制限します。
通常は、1日6g以下に制限します。

場合によってリン・カリウムを制限します。
血液中にリン・カリウムが増えた場合は、制限します。タンパク質制限を行うだけで、すでにかなり制限していることになります。

水分を制限します。
浮腫の程度により、水分を制限します。
      
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